|
書名
|
著・訳編者
|
巻数
|
発行所
|
内容紹介
|
| 風のなごり |
竹内修一 |
2 |
教友社 |
司祭である著者が聖書の中の48編をもとにして記したエッセイ集。短い言葉の中に込められたメッセージは、忙しい日々の中で疲れている私たちの心を慰めたり、励ましたりして感謝の祈りへと導く。(杉浦敏子:点訳) |
| 神の発見 |
五木寛之 著
森 一弘 対話者 |
3 |
平凡社 |
作家と司祭の対話による宗教談義です。9章からなるこの本は時には真面目に、時にはユーモラスに我々の知らない事実を語り、キリスト教への興味を深めてくれ、神の発見の手助けをしてくれます。(楠喜美子:点訳) |
| 主の祈り イエスと歩む旅 |
平野克己 |
1 |
日本キリスト教団出版局 |
プロテスタントのもとで、カトリックと少し違うところはあるが、「主の祈り」はイエスから教えられ二千年の間継承されて来たもの。心を込めて主の祈りを唱えることは弟子たちと同じようにイエスと苦楽を共にし、旅することになる。(丸谷路子:点訳) |
| すわってふっとふりかえる |
比企 潔 |
1 |
女子パウロ会 |
第二バチカン公会議から始まった刷新の波の中で、信徒たちは新しい教会像を模索している。ここに登場する大阪のおっちゃん、おばちゃんたちの会話はユーモラスだが辛口で、私たちがどう変わればいいのかを考えさせてくれる。(稲畑美喜子:点訳) |
| 梅咲きぬ |
山本一力 |
5 |
潮出版社 |
江戸は深川、老舗料亭「江戸屋」の女将と娘玉枝の物語。江戸屋を陥れようとする騙りの一味をギャフンと言わせたり、景気が落ち込んだ時の気っぷのよさを見せる母と娘。深川の人々を描いた心あたたまる小説。(永松悠子:点訳) |
| 大きなチビ、ロイド |
河相 洌 |
1 |
文芸社 |
盲導犬候補になった子犬と、育ての親パピーウォーカーとの愛情いっぱいの日々を綴った物語です。立派な盲導犬となったロイドの後姿を見つめながら、ママはロイドを育てた一年半の生活を懐かしく思い出します。(芋生かよ子:点訳) |
| 火天の城 |
山本兼一 |
6 |
文芸春秋 |
信長の壮大な夢であった安土城は豪華絢爛、その堅牢さ巨大さは他に類をみないものであった。この城を建てた大工の棟領又右衛門の努力と苦悩を綴ると共に、さしもの城の最後の姿を描いた傑作長編。(嶋田敏子:点訳) |
| 琥珀の望遠鏡 |
フィリップ・プルマン著
大久保 寛 |
11 |
新潮社 |
このライラの冒険シリーズ3で7年の歳月をかけて書かれたこのファンタジーは完結した。不思議な力を持つ短剣や、黄金の羅針盤を頼りに旅を続けるライラとウィル。その旅は死者の国にまで及ぶ。二人の運命は?お楽しみに・・・。(小野千賀子:点訳) |
| 聖書と旅した商人 |
笹倉 明 |
3 |
アイシーメディックス |
父親の死によって極貧生活に陥いり心のすさんだ少年は囲碁店に奉公に出る。そんな中、教会を知り、後に独立した彼の事業方針は、聖書の心を持つものとなった。彼を変えた御言葉の力とそれにより頼んだ生き方に魅了され感動する。(竹内勲:点訳) |
| 空と山のあいだ |
田澤拓也 |
3 |
ティビーエス・ブリタニカ |
東京五輪開催の年の一月、津軽富士と親しまれた岩木山で五人の高校生が遭難した。生還したものはただ一人であった。その証言をもとに捜索にあたった警察や山岳会、家族の対応や心情を詳細に綴る傑作ノンフィクション。(竹内勲:点訳) |
| 小さな本の数奇な運命 |
アンドレーア・ケルバーケル
望月紀子 訳 |
1 |
晶文社 |
リサイクル寸前に古本屋に買い取られたこの本は、発言を求め自ら60年の人生を語った。「本の国」イタリア生れの知的で洒落た内容を持つフィクション。注釈が多いが面白い。(丸谷路子:点訳) |
| 朝陽門外(チャオヤオメンガイ)の虹 |
山崎朋子 |
7 |
岩波書店 |
20世紀前半、北京随一のスラム街、朝陽門外の貧しい中国人の少女たちの手に職を付け、自立することを願い学校を作った日本人がいた。その彼の信仰、思想、熱意に共鳴した二人の女性と、そこに学んだ少女たちの人生を語る。(宇多小路栄美子:点訳) |
| 天までとどけ小さな声 |
久野 信 |
4 |
サンパウロ |
愛したいのに愛せない。やさしくしたいのにやさしく出来ない私たち。教師として、またカウンセラーとしての長年の経験の中で気づかされたあのこと、このことをやさしい言葉で語りかけてくれ、暗い世相の輝く道しるべともいえる本です。(竹内勲:点訳) |
| ぼくの神さま |
ユレク・ボガエヴィッチ
酒井紀子 編訳 |
2 |
竹書房 |
第二次大戦中ユダヤ人少年のロメックは、ユダヤ人狩りを逃れるため一人田舎へ行く。戦争の影は容赦なく襲いかかる。神の存在すら信じられない時もあるが、子供たちはそれを乗り越えて行く。(塩山裕子:点訳) |
| ほのかな灯火 |
河相 洌 |
2 |
自費出版 |
滋賀県立彦根盲学校の創立者、山本清一郎の生涯を綴る。明治時代少年の頃に失明した彼は、盲児にも見える者と同じ教育を受けられるようにと、さまざまな困難を乗り越えて学校設立の志を果たす。(木暮紀子:点訳) |
| ムーン・コテージの猫たち |
マリリン・エドワーズ
松井みどり |
3 |
研究社 |
老いた雄猫と、若い雌猫二匹の猫が、イングランド南東部の美しい自然を背景に織りなす痛快で心あたたまる物語。猫のいる暮らしの素晴らしさを新鮮な感性で生き生きと描き出す。(丸谷路子:点訳) |
| ONCE UPON A TIME IN JAPAN 5 |
川内彩友実 編
ラルフ・マッカーシー 訳 |
1 |
講談社インターナショナル |
「豆つぶころころ」「一休さん」「貧乏神」「赤と青の天狗さん」など7編。それぞれに注がついている。これでずっと続いて来た昔話シリーズはおしまいになりました。(菅原和子:点訳) |
| The Canterville Ghost |
オスカー・ワイルド |
1 |
アイビーシーパブリッシング |
幽霊が住みついているカンタビル邸に引っ越してきたアメリカ人一家を脅そうとする幽霊は、ひどい目にあわされるが、心やさしい娘は彼の話に耳を傾け苦しみから救う。平易な英語で書かれた読みやすい短編。(菅原和子:点訳) |
| アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書 |
ジェームス・M ・バーダマン
村田 薫 共編 |
8 |
ジャパンブック |
元の教科書は「米国の保守的過ぎず、進歩的過ぎず極めて中立的」だと編者は述べていて、アメリカの先住民から始まりベトナム戦争を経て、建国200年祭まで編まれている。アメリカのスタンダードな歴史観がわかる本。英語はやさしく対訳です。(村田直子:点訳) |